テレスコープ〜SurgiTel 術野拡大・照明システム〜サージテルがもたらす“別世界”を体験してください。

Surgitel

よくある質問は?

Q

テレスコープを使用すると、具体的にどのようなメリットがあるのですか?


A

 人間工学的に適切なテレスコープを使用すれば、無理に口腔内を覗き込む必要がなくなるります。このため、背筋が伸びて徐々に作業姿勢が良くなり、腰や背中、首、肩の痛みは和らぐでしょう。
 歯科診療においては特に「根管治療」「咬合調正」「クラウン・プレパレーション」「最終仕上げ時の形成限界の確認」「上顎の小臼歯部の舌側などでの歯石の取り残しチェック」「感染リスクの軽減」などの面で役立ちます。  若くて目が良いから、または老眼で見えにくくなってきたからという理由でテレスコープを使用するのは正しい理解ではありません。老若を問わず、本来は肉眼で見えないところまでもはっきりと鮮明に見えるようにすることこそ、テレスコープ・システムを使用する最大メリットです。

Q

自分にとって「適切なテレスコープ」はどのように判断すればよいのですか?


A

 まず装着して快適で楽であることです。 そうでなければ、購入しても使わなくなってしまいます。快適であるためには、少なくともレンズと目の高さ具合、レンズの下向き角度、瞳孔間距離の3つを自分自身に合うように自由に調節できるテレスコープ・システムでなければなりません。この3条件が適切に調節されると、拡大された像がはっきりとシャープに見えます。自分の身体的条件を無理やりに合わせなければならないようなテレスコープは選択しないことです。楽に作業できる作業距離(術者の目と作業位置の距離)を自分で見つけることが必要(だいたい30〜40cm位の人が多い)です。さらにアジア系、欧米系の人種グループ、男女の別などの骨格の相違までも考慮に入れてデザインされているテレスコープ・システムであれば、なお良いでしょう。

Q

テレスコープを使用し始める年齢はいつごろが適切でしょう?若い歯科医もテレスコープを使用するべきでしょうか?


A

 歯科医であろうと外科医であろうと、使用してみて快適であれば早くスタートする方がよいでしょう。視力が良い悪いの問題ではなく、肉眼では見えないところまではっきりと見えるからです。適切な歯科治療をするには40〜50ミクロンのレベルまで見分けることが必要です。老眼の進行によってテレスコープの導入を検討される歯科医が多いのが現状ですが、楽に精度の高い診療をするために使っていただきたいのです。

Q

長期間テレスコープを使用すると、視力が低下するのではありませんか?


A

 テレスコープ、またはどんな光学機器用のレンズであっても、使用期間の長短にかかわらず視力を悪化させるということはありません。神経外科医や血管関係のマイクロ・サージェリーを行う外科医や眼科医たちがテレスコープを使い始めて約30年が経過していますが、テレスコープ使用により視力が悪くなったという報告はありません。

Q

テレスコープの倍率は何倍を使用するのが最も望ましいでしょうか?


A

 一般の臨床では2〜3.5倍で十分でしょう。対象物をどれだけ詳細に見たいかによりますが、マイクロ・サージェリーで使用する数十倍ものマイクロ・スコープは必要ありません。倍率が高ければ高いほど対象物はより大きく見えますが、倍率が大きくなるにしたがって視野が狭まり、作業範囲が制限され、対象物の揺れが大きくなり、焦点深度が浅くなります。歯科診療においては、大きく見えることと作業性を両立させる必要があります。