テレスコープ〜SurgiTel 術野拡大・照明システム〜サージテルがもたらす“別世界”を体験してください。

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妥協を許さないプロフェッショナルのこだわり

大局を見極めた上での細部へのこだわりこそが大事。

◇ 青葉会西川歯科クリニック(埼玉県) 西川東太院長 ◇

◇青葉会西川歯科クリニック 西川東太院長◇

■ 今まで使っていたものと比べて段違いにいい!

 3年前にサージテルを導入された青葉会西川歯科クリニック院長の西川先生を訪ねました。

 西川先生が拡大鏡を使い始めたのは、今から10年ほど前。しかし、「ルーペ式では倍率が低く、他のテレスコープ式は視野がせまくて、被写界深度(ピントの合う範囲)も浅く、レンズ周囲の死角になる部分も多い」など、非常に使いづらく常用できるものではなかったそうです。

 そこで、より高性能で高倍率、常用できる使いやすさをもった機種を探していくなかで、3年前にサージテルに出会い導入を決めました。実際に使用してみて、「今まで使っていたものと比べて段違いにいい」と、その使い勝手の良さやクリアで立体感のある拡大像のレベルの高さを、心から実感されたと言います。

 臨床で10年以上も拡大鏡を使われている西川先生ですが、拡大して見ることの重要さを認識されたのは、学生時代にまでさかのぼります。

 「学生時代から技工するときなどに、拡大鏡を使っていました。おそらくクラスのなかで、私が最初に使い始めたのではないかと思います。とにかくより質のいい治療をしたい、そのためにはよりはっきり見る必要がある。きわめて単純ですが、自分のなかではそう感じていました。その当たり前の感覚の延長に、今があるわけです」

■ もうサージテルなしで口腔内を見ることはできない

◇ 青葉会西川歯科クリニック(埼玉県) 西川東太院長 ◇

 現在は高倍率のサージテルを使いこなされ、精密治療もベテランの域に達した感のある西川先生。おもにどんな場面でサージテルを使われているのかお聞きしてみました。

 「それは、まさしくすべての場面です。はっきりとマージン部を見たい、根管内を見たい、埋伏抜歯で骨と歯質をはっきり見分けたい、長いポストを歯質を傷付けずに除去したいときなど。ですから、ある限られた分野ではなく、すべての場面でクオリティがアップします。高倍率の拡大視野を得たことによって、裸眼は言うに及ばす他の低倍率拡大視野の頃に比べて治療の質がより高くなり、バラツキが少なくなっています」

 患者さんの口腔内を見るときには、基本的にはいつでもサージテルを使用されているとのこと。いまでは「もう手放せない」と言われるほど、全幅の信頼を寄せています。

 「私にとって口腔中をサージテルなしで見ることは考えられません。ちゃんと見えている状態を知ったあとでは、サージテルなしで治療しなければならないとしたら、すごいストレスですね。仮に、歯科診療でサージテルの使用を禁止するという法律ができたら、おそらくすぐに歯医者をやめます(笑)。とにかく一番のメリットは、見るべきものがちゃんと見えているので、余裕をもって治療ができるということです」

 細かいところまでクリアに見えることで、ストレスなく安心して治療ができる。治療の質だけでなく、メンタル面でも拡大してみることの効用は大きいようです。

■ 細部へのこだわりが、より高度な治療を可能にする

 「サージテルを使うことで、他の面でもより繊細になり感覚が研ぎ澄まされていきます。例えば、カーバイトバーで削っているときに、刃の一枚一枚が歯質を削り取っているのを感じられるか、といったことです」

 細部を追求することで、研ぎ澄まされていく繊細さ。その技術や感覚を支えるのが、サージテルというわけです。西川先生は、より高度な治療を達成していくためには、細部へのこだわりこそ大事であると言います。

 「大局観というか治療の流れ全体を見ていくことは基本中の基本ですが、その基本を押さえたとしても細部にまで神経を配らないと、結局はイメージした治療のゴールも砂上の楼閣になってしまいます。やはり歯科の治療というのは、どんなに高度なものでも細かいステップの積み重ねですから、各ステップをより完璧にしていかないといけない。その有力な道具あるいは武器がサージテルになると思います」

 まさに、西川先生の治療哲学の一端をうかがい知ることができるお話だと思います。先生が理想とされる治療に拡大して見ることは不可欠であり、サージテルが果たす役割の大きさにあらためて気づかされました。
(2004年5月編集)

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