こんばんは。サージテルプロジェクトの清水です。
「どうしてうまくいかなかったんだろう……」
先生も、このように自身の施術を振り返った経験があるのではないでしょうか。
振り返りを確実にスキルアップに結びつけているのが、吉田悠希先生(医療法人社団有心会 ゆうき総合歯科 理事長)。
その様子を詳しくお聞きしましたので、ご紹介します。
自身の治療や施術を『サージカム HD』で撮影しています。
後から映像を見直すことで、「あのときどうすればよかったのか?」という疑問に対して具体的な改善点が見えてくるんです。
たとえば粘液貯留嚢胞の切除では、切開線の位置や方向、嚢胞を剥離する際のハサミの操作など、細かな部分まで客観的に把握できます。
施術している様子を術者の視点から撮影できるので、自分の手技の荒さや無意識のクセにも気づけますね。
集中している術中では気づけないからこそ、術後に冷静に振り返ることが重要。
この積み重ねが、結果として患者さんにとってより安全で丁寧な治療につながると考えています。
空手歴35年の吉田先生。子どものころから練習や試合の映像を繰り返し見ることで、上達のヒントをつかんできたそうです。
そしていま、映像を見返す習慣が歯科医師としての成長を支えています。
吉田先生が愛用しているサージカム HD。資料請求はこちらからどうぞ!
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