患者さんが求めるそこを、スパーンと解決!
「前の先生はぜんぜん見つけてくれへんかった。かゆいところに手が届いた感じがする」
患者さんが求めるそこをスパーンと解決してあげられたら、「どや、せやろ!」って思いますよ。診療中って「あれかもしれない、これかもしれない」と迷ったり、「この可能性もある、あの可能性もある」と模索したり、いろいろ考えながらやるものじゃないですか。そのときに『サージテル』があると、選択肢を一気に消せる。手段を絞り込んだうえで患者さんに提示できるんです。
僕とサージテルとの始まりは、歯科医師になって3年目。所属していたスタディグループで8倍のデモ機を使ったことからです。最初の印象は「でかいな」。当時は他社の3倍を使っていたので、それと比べると鏡筒がだいぶ長いでしょ。だから、「なんじゃこれ」って。ただ、実際にのぞいたときにビックリ! はっきり見えて、知らなかった世界が広がって、〝もっと見たい〞という欲求が止まらなくなってしまいました。「サージテルなら、もっといい治療ができる。よりレベルの高いことをやりたい。よし買おう!」
前の拡大鏡を使い続けようとは、みじんも思わなかったです。3倍では見えないものがある。それをストレスに感じ、上を目指すことに一直線でした。ようは視座が上がったんですよね。